またまたウミウシ三昧。サンゴの産卵ウィークは水中での待機時間が長くなるのでウミウシ遭遇率が高くなるので、ウミウシネタが増えちゃいます。ウミウシやサンゴの産卵の様子はインスタにも載せていますので、ご興味のある方はポチッとどうぞ。
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和名：キホシミガキブドウガイ
学名：Lamprohaminoea sp.
サイズ：8mm
近くにもう１匹いました。ゴマのようなつぶらな目がかわいいコです。コクテンタマゴガイやオナガブドウガイも近くでよく見かけます。
和名：マエダカスミミノウミウシ
学名：Cerberilla annulata
サイズ：15mm
模様のはっきりしない幼体はよく見かけるのですが、こんな風にはっきりした成体珍しいなぁと思いました。カスミミノウミウシに似てますが模様の入り方が違うので判別できます。
和名：タスジミドリガイ
学名：Thuridilla gracilis
サイズ：10mm
日中はスルーしてしまう地味ーズメンバーのコですが、ナイト中に出会うとなぜか輝いてみえました。タスジ＝多筋とは上手く言ったものですねぇ。
和名：不明（謎のウミウシ）
学名：不明
サイズ：6mm
もじゃもじゃな藻に絡まっていたコです。乳白色の半透明のボディです。つぶらなポチ目が愛くるしい。触角に丸いポコがあるのが特徴です。図鑑を見ても調べがつかなかったのでいったい誰なのかモヤモヤしています。笑
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