リピーターMさん、コロナ明けお初のグアムご来島!1日目は慣らしの2ビーチダイブ。「アプラビーチ」と「ピティボムホール」という違った景観の楽しめるダイビングポイントをチョイスしました。海水温29℃なので軽装の海パン+タッパー(ジャケット)でお楽しみいただけました。
流れの影響も少なく水中生物の観察がじっくりできるビーチダイビングは、地味な水中生物の魅力もバッチリ引き出せます。このイワヅタ属(海ぶどうに近い)に白くて細い紐状なものが絡まっていました。これおそらく…アメフラシの卵だと思われます。優しいグリーンと白の組み合わせがなんとも爽やかです。
ひえー!まさかの危ないヤツに遭遇してしまいました「ウンバチイソギンチャク」といってイソギンチャク類では最も強い毒を持つイソギンチャクです。ハブ毒の20数倍と言われるほどの猛毒で、その名の由来も「海の蜂」からウンバチときています。いやはや水中は油断なりません。素肌が触れると危険なのでもし遭遇したらご注意くださいませ〜。
▼水中生物の観察はビーチエントリーでじっくりと!
NINJA DIVE – 忍者ダイブのビーチファンダイビング
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