たまには魚類も紹介しますね！ブルーホールでみるミクロネシアの固有種「アオマスク」、ウェスタンショールズやフィンガーリーフでみる「アカメハゼ」、バラクーダロック付近でみる「カンムリベラの幼魚」にクローズアップです。お魚好きな方、おつきあいください。
俗名：アオマスク
英名：Blue face tilefish
学名：Hoplolatilus starcki
サイズ：15cm
キツネアマダイ科の魚で、アタマが青くよく目立ちます。ミクロネシアの固有種なので、フォト派ダイバーにとても人気です。動きが早いのでなかなかカメラマン泣かせでもあります。
和名：アカメハゼ
英名：Redeye goby
学名：Bryaninops natans
サイズ：2cm
ハゼ科ガラスハゼ属の小さな魚です。スケスケBodyとピンクの目玉が特徴です。サンゴの近くで群れてホバリングしています。疲れると(?)サンゴにちょこんと乗って休憩します。撮影はこのタイミングを狙うとピントが合いやすいですね！
和名：カンムリベラ(の幼魚)
英名：Clown coris
学名：Coris aygulam
サイズ：8cm
成魚と幼魚では全く違う雰囲気(模様)の魚です。ぜひ成魚をググってみてください！この幼魚はクネクネとせわしなく泳ぐので撮影しにくいですが、サイケな目玉模様が写真映えします。
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