障がい者ダイビング

日本の先生からお声がけいただき「第２回障がい者ダイビング学術及び指導者研究会」にオンライン参加させていただきました。ハンディキャップダイビングの現状や知見の共有を目的とした充実の内容でいろいろと勉強させていただきました。

いままでハンディキャップダイバーのガイドは度々させていただいておりますが、障がいのケースにより試行錯誤の手探りの対応です。そして毎回少なからず反省点があります。ケースバイケースのためマニュアルがないのは当然ですが、情報が多くあれば心強いなぁとずっと思っていた次第です。

今はコロナの影響でグアムへの来島者自体いませんが、いつかまた沢山のバリアフリーダイバーのガイドができるのを楽しみにしています！その日までは海の調査や勉強などにいそしんで備えたいと思います。